野菜ソムリエ | 国立健康・栄養研究所認定栄養情報担当者:NR | 地域糖尿病療養指導士:LCDE | 日本糖尿病療養指導士:CDEJ |
ヘルスケアトレーナー | 健康運動指導士 | 健康運動実践指導者 | FTPベイシックマットピラティス | JAFAエアロビックダンスエクササイズインストラクター | 秘書検
二田哲博クリニックでは専門医療機関としてスタッフひとりひとりの技術・スキルアップを積極的に応援、バックアップしています。ひとりひとりがプロフェッショナル、エキスパートとして、常に医療の現場を支えるという自覚をもって患者さんに接することができるように。
野菜ソムリエとは、野菜と果物の美味しさや楽しさを理解し、伝える事のできるスペシャリストです。野菜と果物の魅力を様々な形でわかりやすく伝え、生活の中で、野菜と果物をもっと美味しく、もっと楽しんでもらい、豊かな食シーンの実現に貢献します。野菜ソムリエ(旧称:野菜ソムリエジュニア)、野菜ソムリエプロ(旧称:野菜ソムリエ)、野菜ソムリエ上級プロ(旧称:シニア野菜ソムリエ)と段階的に3つの資格があります。
糖尿病は食生活を見直すことで大きく改善します。特に野菜は、低カロリーで食物繊維が豊富なものが多く栄養バランスを良くする為には欠かせないものです。二田哲博クリニックでは食生活に積極的に取り入れることをお勧めしています。
「NR(Nutritional Representative)」とは、「健康食品」等に関する正確な情報・知識を有し、「NR」の名称を用いて、消費者に対して「健康食品」等に関する適切な情報を提供することを主な業務とする者として、独立行政法人国立健康・栄養研究所理事長が認定した者のことを言います。
名称:独立行政法人国立健康・栄養研究所認定栄養情報担当者
略称:NR(Nutritional Representative)
最近のテレビコマーシャルを見てもわかるように健康食品の数は年々増大しています。それは人々の「日々を健康に過ごしたい!」という願いの表れでもあると思います。しかし、健康食品の摂取によって糖尿病や甲状腺疾患が悪化する場合があることをご存知でしょうか。場合によっては、取り返しがつかない結果となることもあるのです。二田哲博クリニックでは、管理栄養士が国立健康・栄養研究所認定栄養情報担当者:NRの資格を取得することで、健康食品について正確な情報と深い知識を得て、患者さんの健康を守ることができると考えています。健康食品を取り入れたいと考えている方は、ぜひ事前に管理栄養士や専門医にご相談ください。
二田哲博クリニックでは、糖尿病の療養指導は糖尿病治療そのものであるという観点から、管理栄養士、看護師、臨床検査技師など多くのスタッフが糖尿病療養指導士LCDEや、それだけでなく日本糖尿病療養指導士CDEJの資格を取得し糖尿病に関する深い知識や経験を得ることで、より高いレベルでの糖尿病治療ができると考えています。
糖尿病患者さんに熟練した療養指導を行うことのできる看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師などの医療従事者に福岡糖尿病療養指導士認定会より与えられる資格です。福岡糖尿病療養指導士認定会は、糖尿病治療に携わるスタッフのレベルアップをはかり、地域の糖尿病患者さんのQOL( Quality of life =生活の向上 )の向上を最終目標として設立されたものです。①看護師、保健師、栄養士など医療職としての経験が3年以上あること。②糖尿病患者教育者としての経験が1年以上あること。③日本糖尿病協会・日本糖尿病学会・日本病態栄養学会・日本糖尿病教育看護学会に加入していること。④糖尿病関連講演会等の取得単位が過去3年間で10単位以上であること。以上4つの条件を満たした医療従事者が講習会を受けて取得できる資格です。
この資格は、糖尿病療養指導士LCDEより上級の資格です。二田哲博クリニックでは、糖尿病の療養指導は糖尿病治療そのものであるという観点から、管理栄養士、看護師、臨床検査技師など多くのスタッフが糖尿病療養指導士LCDEの資格を取得し糖尿病に関する深い知識や経験を得ることで、より高いレベルでの糖尿病治療ができると考えています。
CDEJ(Certified Diabetes Educator of Japan:日本糖尿病療養指導士)とは、糖尿病治療にもっとも大切な自己管理(療養)を患者に指導する医療スタッフのことで、高度で幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援します。この資格は、糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を持ち、医師の指示の下で患者に療養指導を行うことのできる熟練した経験を有し、試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士などに与えられ、CDEJに認定されることは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。医療は日々進歩しますので、CDEJとして認定された後も引き続き実践と研鑽を重ねて最新の知識・技能を身につける必要があります。このため、CDEJの認定制度は5年毎の更新制となっています。更新のためには「一定期間の実務および新たな症例の経験、一定の講習・研修の習得」などが必要です。*日本糖尿病療養指導士認定機構ウェブサイトより抜粋
二田哲博クリニックでは、管理栄養士、看護師、臨床検査技師などのスタッフがヘルスケアトレーナーの資格を取得し患者さんの心と体を両面からサポートすることで、糖尿病治療の効果を上げると同時に治療の継続にも役立つと考えています。
厚生労働省が推し進める~心とからだの両面からトータルな健康づくりを進める運動~THP(トータル・ヘルス・プロモーション)に基づいた運動指導専門研修を受け取得する資格で、健康測定の結果に基づいて、運動プログラムを作成、指導するために必要な知識、技能が求められます。THPは心身両面にわたり健康保持増進を図り、動脈硬化や軽症高血圧の改善に効果があるほか、運動習慣など日常生活上の健康への関心を高めます。また、働く人の健康づくりを進めるための原則を示した労働安全衛生法第69条、第70条と、労働大臣が公表した「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」に沿って健康測定による実施票に基づいた運動指導、栄養指導、保健指導、心理相談などを行っていくものです。
二田哲博クリニックでは、管理栄養士や運動指導士などのスタッフが健康運動指導士の資格を取得することで、糖尿病患者さんに安全で適切な運動プログラムを提案・指導することができると考えています。また、管理栄養士が健康運動指導士の資格を取得することで、食事と運動の深い知識を身につけることができ、糖尿病治療に欠かせない食事と運動を総合的な視点で捉えて提案することで、大きな治療効果が期待できると考えています。
健康運動指導士は、スポーツクラブや保健所・保健センター、病院・介護施設などにおいて、人々の健康を維持・改善するために、安全かつ適切な運動プログラムを提案・指導する専門家で、厚生労働省所管の財団法人健康・体力づくり事業財団が養成・資格の認定・登録事業を行っています。厚労省が認定する健康増進施設に配置されるほか、生活習慣病予防を中心とした特定健診・特定保健指導(メタボ検診)における運動指導や介護予防、運動と食育を組み合わせたスポーツ栄養などの分野で注目されている資格です。資格取得にあたっては、健康・体力づくり事業財団が開催する健康運動指導士養成講座、もしくは同財団から健康運動指導士養成校として認定を受けた大学などに設置された養成講座を受講する。養成講座では、運動生理学をはじめ栄養学やバイオメカニクス、トレーニング、糖尿病などに関する講義、ウォーキングやエアロビクスダンス、水泳といったフィットネス、運動プログラムの作成などの実習が含まれ、養成講座を修了後に受験できる認定試験に合格したのち、健康運動指導士台帳に登録されます。登録の有効期間は5年間で、所定の講習を受講することで更新できます。*ウィキペディアより抜粋。
健康運動実践指導者は 健康づくりを目的に作成された運動プログラムに基づき、ジョギング、エアロビック・ダンス、ストレッチング、筋力・筋持久力トレーニングといった補強運動の実践指導を行うことができる資格です。健康運動実践指導者には、医学的な基礎知識、運動生理学の知識などに立脚した補強運動の実践指導が求められます。
二田哲博クリニックでは、スタッフが健康運動実践者の資格を取得することで、医学的基礎知識、運動生理学の知識、健康づくりのための運動指導の知識・技能等を持ち、健康づくりを目的として作成された運動プログラムに基づいた実践指導を行うことができると考えています。
二田哲博クリニックは、健康運動指導士がFTPベイシックマットピラティスの資格を取得することにより、日頃運動をおこなっていない方も抵抗なく体を動かせるようになり、全身のバランスが整い筋肉が鍛えられ、ゆがみのない柔軟性のある体になることで、糖尿病の治療効果をあげることができると考えています。
FTPとは、1991年にイギリス・ロンドンで開発されたフィットネス教育組織です。Phil Arney、Hugu Sackwildを始めとするヨーロッパでもトップクラスのプレゼンターを擁し、フィットネス関連に携わるあらゆるカテゴリーのエキスパートを育成することを主目的として結成されました。FTP 代表であるPhil Arneyは現在アメリカ・サンフランシスコに在住しているため、イギリスでのFTPとしての実質的な活動はされておらず、すべては「Lifetime Health and Fitness」にゆだねられています。ピラティスはドイツ人ジョセフ・ピラティス氏によって考案され、第1次世界大戦中、リハビリテーションとコンディショニングの目的で始められました。 身体の内側に意識を集中させ、全身をバランスよく動かしながら、身体の筋肉を鍛えゆがみのない柔軟性のあるしなやかな身体を目指します。FTPベイシックマットピラティスは、FTPの講習を受け厳しい審査を経て取得できる資格です。*FTPウェブサイトより抜粋。
糖尿病治療に欠かせない運動療法をおこなううえで、有酸素運動は大変効果的です。エアロビックダンスは、ダンスを楽しみながら全身を使って有酸素運動をおこないます。二田哲博クリニックでは、健康運動指導士がJAFAエアロビックダンスエクササイズインストラクターの資格を取得し、楽しみながら有酸素運動をおこなうことを患者さんにお伝えすることで、糖尿病の治療に効果が期待できると考えています。
エアロビクス(Aerobics)とはもともと有酸素運動のことで、約25年前、米国で爆発的なブームになったエアロビックダンスが日本で紹介されると、若い女性を中心に一気に広まりました。しかし、当時のエアロビックダンスは着地衝撃が高いハイインパクトエクササイズが主流であったため、足の傷害が多発しました。JAFAでは、『安全に』『楽しく』『効果的』に行えるエアロビックダンスを指導できるインストラクターに、そのための知識と指導技能を身につけたことを証明する資格(ADI)や、指導者へ対して教育などができる資格(エグザミナー)、そして指導者やプログラムの質的管理などができる資格(ADD)を発行しています。*日本フィットネス協会ウェブサイトより抜粋。
二田哲博クリニックは、健康運動指導士がサーキットチェアインストラクターの資格を取得することにより、運動初心者や低体力の方、高齢者の方に向けた健康・体力づくりや介護予防に適した運動をご紹介できると考えています。椅子に座っておこなう運動が基本で、有酸素運動と筋力トレーニングを交互に実施することで運動効果を上げる科学的根拠のあるエクササイズです。糖尿病などの生活習慣病の方に有用なメタボ予防にも活用できます。
サーキットチェア®は、 科学的根拠のある約10分間の"サーキット形式"のチェアエクササイズです。「安全」「効果的」はもちろんのこと、短時間で記憶しやすく、楽しい内容は運 動初心者や低体力な高齢者の運動の自立を促す効果があり、自主性・習慣化が期待できます。介護予防や健康・体力づくりに適したプログラムです。 *1億人元気運動協会ウェブサイトより抜粋
二田哲博クリニックでは、患者さんや業者の方など、訪れるすべての方々に気持ち良く過ごしていただけるように接遇に力を入れています。特に受付は患者さんがスタッフと最初に接する場所です。笑顔と丁寧な言葉づかいでお迎えできるように心がけています。秘書検定1級を取得することで、電話応対や受付の接遇などを高いレベルで行えるようになると考えています。
秘書検定とは、財団法人実務技能検定協会が主催している検定です。技能のレベルに応じて1級、準1級、2級、3級に分けられています。例えば、1級を取得するためには秘書業務全般について十分な理解があり、高度な知識と技能が発揮できることが求められます。また、判断力、表現力、行動力があり、状況に応じた言葉づかいや敬語を使えること、真意を捉える聞き方ができるなど、様々な技能を身に着けなければなりません。筆記試験とロールプレイングなどの面接試験に合格することが必要です。
野菜ソムリエ | 国立健康・栄養研究所認定栄養情報担当者:NR | 地域糖尿病療養指導士:LCDE | 日本糖尿病療養指導士:CDEJ |
ヘルスケアトレーナー | 健康運動指導士 | 健康運動実践指導者 | FTPベイシックマットピラティス | JAFAエアロビックダンスエクササイズインストラクター | 秘書検
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