天神副院長 住吉周作 | 医療人として

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今の状態をありのままに伝えます。慎重に、正確に。それがポリシーです。

いきものが好き。
図鑑を眺めていたことが
医者を志したきっかけ。

天神院長 住吉周作

小さい頃から「いきもの」が好きでした。写真やイラストがたくさん入った魚の図鑑を開いては、飽きもせず何度も何度も眺めていた事を覚えています。図鑑を開くたびにページいっぱいに元気に泳ぐ魚たち。様々な形や大きさがあることが不思議でたまりませんでした。そのうち魚だけではなく、猫も、鳥も、犬も、ライオンも昆虫も、すべてのいきものたちに興味の範囲は拡がっていき、姿かたちだけではなく中身、体の仕組みが知りたくなっていきました。家のまわりや山登りで森の中に入った時には虫を捕まえてはよく「観察」していたのを覚えています。(今はもう触れません。あんなに平気だったのに。これも不思議なことです。)
いきものへの興味はやがて「ひと」へと移っていきました。ひとの体について知れば知るほど、精密で、複雑で、繊細で、巧妙で、どれだけ学んでも終わりのない、とても深くて広いものだと知りました。それは感動にも似たものです。神秘的な「ひと」の体について知りたい、それが私が医師を志した理由、原点です。

内分泌代謝科(ないぶんぴたいしゃか)は、
体全部が関わる
「全身を診る科」なのです。

天神院長 住吉周作

見た目には判りづらい内分泌代謝の不調。それを探るために「検査」は欠かすことはできません。今現在の体の中の状態を識るために慎重に、正確に、そして速く検査をおこない、その結果も慎重に、正確に読み取らなくてはいけません。そして結果が教えてくれる体の状態を「判りやすく、ありのままに」伝える事を心がけています。
治療にはいくつかの方法があります。それぞれの治療法のメリットとデメリットをお伝えし、患者さんの希望を必ずうかがっています。かけがえのないご自身の体です。今、体はどんな状態で、どんな治療をするのか。そしてその結果はよいこと、わるいことも含めどんなことが考えられるのかを出来る限りお伝えし、一緒に向き合って考えていくことが医師の大切な仕事のひとつだと考えています。ですから限られた時間の中ですが、患者さんとの会話を大事にしています。糖尿病も甲状腺の病気も、その多くは突然悪化することはありません。徐々に進行していくことが多い病気です。ですから軽い段階でくいとめ、それ以上進行しないようにすること、そして可能な限り正常な状態に近づけていくことを治療の目的としています。
もし治療について、ご自身の体について判らないこと、気になることがあれば遠慮なくどんどん相談してください。何気ない会話の中にも不調を探るヒントが隠されていることもあります。何よりも、あなた自身にとってのベストな治療法を見つけて行く手がかりになります。納得いただける治療を目指してがんばっていこうと思っています。

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